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弊社は、私で三代目となり祖父が大正12年に創業し業歴は94年となります。
私は、山梨県庁内の営繕工事多く手掛けてまいりました。仕事を通じて知り合った県職員の方から認知症グループホームの外部評価委員にならないかとお誘いを受け、ホームヘルパー二級も取得いたしました。
建築士の立場でかかわることでお役にたてたらと思って二年ほどお手伝いをさせていただきました。
その後、母に認知症の初期症状が現れました。私は見守ることを第一に、母の心身の負担を少なくするようにかかわっていましたが、母は脳梗塞を外出先で発症して緊急入院してしまいました。幸い体に麻痺は残らなかったものの、失語症となってしまい母の強い希望で自宅にもどり、私の介護で6年半暮らしました。
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母の介護のために、ベッドから車いすでトイレと洗面化粧台が利用できるようにし、出先から携帯電話で安否の確認ができるようにと寝室にウエブカメラを設置しました。その結果、24時間の見守りが必要だといわれていた母は排尿・排便が自立し、私は安心して県外の出張にも出かけられるようになりました。 
私の経験が介護に直面している方や介護にそなえる準備をしている方に役立ててれば嬉しく思います。シニア世代にとって、安全な住まいとはバリヤフリーであることや地震や台風に耐えるだけではなく、夏の脱水症状と冬のヒートショックを防ぐために室温が管理できることです。 
安全性を向上させることは断熱材の正しい施工と適正な能力のクーラー等の設備が必要なことを多くの人に知ってもらいたいと思います。
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近年は、住宅の改修や修繕のご依頼を受けるなかで、健康や老後の生活、相続のご相談を受けることが多くなってきました。人生のエンディングを考える上で、自分を見つめ、よりよく自分らしく生きる活動を建築士としてご支援できないかと考えています。
今までの大切な思い出の舞台として、こらからの生活を充実させる舞台として「おうち終活」をお考えいただいたら如何でしょうか。
私は、住まいづくりの普遍のルールは、自然に習い、自然の恵みを享受することだと思います。甲府の気象の特性や敷地周辺の環境を考慮したモデル住宅プランと共にご提案いたします。